セレモニープレーヤーの役割とは

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セレモニープレーヤーの役割とは

こんにちは、セレモニー演奏コーディネーター協会、代表理事の鈴木です。
台風が過ぎたら一気に寒くなりましたね。

皆さんは、清塚信也さんをご存知ですか?
テレビドラマや映画での吹き替え演奏、作編曲家、また俳優として幅広く活躍されているピアニストです。

息子がYouTubeで、【Baby, God Bless You】を何度も再生して聴いているので、どんな映像なんだろうと気になって覗いてみると、清塚さんのこんなコメントが掲載されていました。

僕はピアノやピアニストが「主役」でいる事に違和感を覚えていた。
どこか違う…。
クラシックを敬愛し、それを勉強してきたからこそ解る事がある。
ピアノが主役だったのは、ベートーヴェンからショパンを経てラフマニノフに至るまでの、ひとときの時間だったということ。
つい最近、僕の人生の目標のひとつだった映画音楽やドラマの劇伴を作る事が実現出来た時、僕は自分のピアノ、自分の音楽の居場所に気がついた。
「人生のサウンドトラック」である。
ピアノが人に求められる形として、これ以上美しい立ち位置はないと思う。
言葉ほど強い意味を断定しない音楽。
それがピアノだ。
どんな人の心にも、その心のその形になって、はめ込む事が出来る。
そして、人の人生を尊重して寄り添う。
これが、僕の音楽のスタイルだ。

清塚信也

これを読んだ時、心を揺さぶられるような衝撃を受けました。
セレモニープレーヤーの方なら、きっと同じ思いではないでしょうか?

決して主役ではないけれど、その方の人生の最期のステージを音楽で支える。
残されたご遺族・ご親族、会葬者に寄り添える音楽を奏でる。

ピアノ主役の華やかな世界はもちろん素敵な世界です。
でも、私たちセレモニープレーヤーの立ち位置も素敵だと思いませんか^^?

心の隅々まで届く、
柔らかく優しく温かく
前向きになれる演奏…

そんな演奏を聴きながら、
セレモニープレーヤーの役割とはを考えてみませんか?

11月スタートの、セレモニープレーヤー養成グループ講座、コード奏法グループ講座の締め切りが来週となりました。
詳細、お申込みはこちらからお願いします。

投稿者: 鈴木恵

初めまして、鈴木恵と申します。 ピアノやエレクトーンの技術を眠らせている皆様に活躍の場を提供すると共に、認知度の低いセレモニー演奏を世の中の方にもっと知って頂きたいと思い活動しております。

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