司会者と生演奏

microphone
阿吽の呼吸

こんにちは、セレモニー演奏コーディネーター協会、上級認定講師の天井です。
今日は、司会の方との呼吸の合わせ方についてお話ししたいと思います。

我々奏者も演奏にはそれぞれ個性が出ますが、仕事でご一緒する葬儀司会者の方々もそれぞれの持ち前を発揮されておりますよ。
いくつかの例を…(※私個人の勝手なイメージですが)

♪淡々と落ち着きがあり、切れの良い進行をされる男性司会者は、アナウンサーのようで特に社葬等にはお似合い。

♪語りかけるようなしっとりしたナレーション。柔らかな響きで、間の取り方を意識されながら進める女性司会者は、会場内が涙で包まれることでしょう。

♪神葬祭の丁寧な一つ一つの動作に似合う厳かな司会者。等々…

今日の司会者はどなたかしらと、ワクワク想像しながら会場入りする私です。
例え司会進行マニュアルがあったとしても、そこは個性が出るところ…
毎回私も勉強させられます!
阿吽の呼吸で全力を注ぎ、無事終了した際の安堵感や達成感はとても充実した気持ちであります。

新人の頃は司会者の一挙一動に全神経を使い合わせていましたが、助け、助けられ、ちょっぴり気も使い、共に儀式を遂行していく中で、阿吽の呼吸というものが生まれてくるのでしょう…。
何処の、何の世界でも一緒ですね!

打ち合わせの大切さ

こんにちは、佐川です。
葬儀のお仕事をしていく中で、司会者と奏者は常にお互いを意識しながら式を進めていかなくてはいけません。
司会者と楽器の位置は式場によって様々ですので、いつもお互いが見えるとは限りません。

式の中では、司会者の声より音楽が先に出るという形が理想です。
音楽が先に入ったらそこは無音の場面だった…などということがないように、その日の式の打ち合わせは、とても重要になってきます。

音楽が流れてから良いタイミングで声をのせてもらうと、弾いている側もとても演奏しやすいです。
お互いの音量、言葉や音楽の切れなどを常に意識しあいながら式を進めていくので、仕事が終わると、ホッとしますが緊張がとれてドッと疲れたりもします。

司会者の方も、それぞれに声の質やナレーションの言葉などが違いますので、その方に合ったナレーションの曲を選んだりもします。
「この曲は、今日の司会者の声に合わなかったなぁ。」という日もあり、ほんとうに毎回が勉強だと思います(^_^;)
今日の司会者は誰かな?とドキドキしながら本日もお仕事がんばります!

投稿者: 鈴木恵

初めまして、鈴木恵と申します。 ピアノやエレクトーンの技術を眠らせている皆様に活躍の場を提供すると共に、認知度の低いセレモニー演奏を世の中の方にもっと知って頂きたいと思い活動しております。

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