リスエストの楽譜がない!

score

時には耳コピ

こんにちは、セレモニー演奏コーディネーター協会、上級認定講師の岡田です。
前回まで音楽葬のお話をさせて頂きましたが、今回は、私たちにとってとても大切な楽譜についてです。

音楽葬に関わらず、ご葬家様からのリクエスト曲の楽譜が見つからないことがあります。
今は、ネットで簡単に1曲だけ楽譜を買う事も出来ますが、販売していない曲もあります。
その様な時は、音取りにチャレンジです!
コード付きの歌詞があれば、それを参考に〜
無ければ1からの音取りです。

まず調号をチェック。
曲の構成を把握して大体のメロディーを取り、基本的なコードを付け、その後に細かいメロディー、細かいコードを付けていきます。
色々な方法がありますので、自分に合った方法で良いと思います。

以前、故人様の奥様から古いテープを渡されました。
それは、故人様の学校の校歌で、生前ご夫婦で一緒に歌っていらしたという思い出のテープでした。
正直、音程がはっきりしない録音でしたが、耳コピし準備しました。
当日お弾きすると、とても喜んで下さり涙を流しながら一緒に歌って下さいました。

このように、最近の曲ばかりではなく古い曲の場合もあるとは思いますが、出来る範囲で前向きに取り組まれると良いのでは、と思います。

私たちの耳コピ話

青柳の場合
発注書が送られてくると、リクエストの有無が気になります。
曲数が多くても、知っている曲なら「良かった」と安心します。
その中に1曲でも知らない曲があると、楽譜を捜すわけですが、目次を見て「あった!」と喜び、楽譜をめくって行くと、歌詞にコードが付いているだけ。
これは、とてもがっかりします。
この仕事をしている人は、必ず経験のある「耳コピ」。
私が、忘れられない耳コピは、ベンチャーズの「ダイヤモンドヘッド~パイプライン」、ジョージウインストンの「カラーズ」等…。
今日のリクエストは「赤とんぼ」「七つの子」「荒城の月」等の唱歌。
安心して仕事に迎いました。

佐川の場合
仕事に入る時には、まず最初にリクエスト曲を確認します。
自分が持っている楽譜の中にその曲があるかないか。
なければ、ネットで1曲づつ購入できるサイトで楽譜を探します。
この時点で楽譜が無い場合は、事務所や奏者仲間に確認します。
それでも楽譜が見つからない時は、You tubeで音源を探し「耳コピ」します。

私の場合は、岡田先生と一緒でメロディを先に仕上げてからコードをつけていきます。
何度も何度も曲を聞いて仕上げていくので、いざ仕事に入る時にはその曲が頭の中でグルグル回り、完全にその曲を覚えてしまいます。
私個人は、洋楽よりは演歌の方が耳コピしやすい感じがします。
最近耳コピした曲は角川博の「蜻蛉の恋」と、アース・アンド・ファイヤーの「Season」です。

故人様の想い出の曲ですので、可能な限り対応したいと思っています。
「楽譜がないので弾けません。」と言ってしまうのは簡単です。
音源もなく途方に暮れてしまう時もありますが、常に誠意をもって対応する姿勢が大切ですね。

【セレモニープレーヤーのここでしか知り得ないこと】ランチ交流会

こんにちは、代表理事の鈴木です。
私はセレモニープレーヤーというお仕事と出会って、人生が大きく変わりました。
最初のきっかけは、音楽教室の空き時間に、音楽に携わりながらお仕事が出来ればいいなという考えでした。
それが、ご遺族様と接していくうち、また葬儀社スタッフとよいお式をつくろうとしていくうち、先輩プレーヤーと話をしていくうちに、この仕事に対する姿勢がグッと変わりました。
また、プレーヤーであった時と経営者になってから、こちらも意識が変わりました。
厳粛な場ですので大変なこともありますが、それ以上に遣り甲斐を感じるお仕事だと思います。

・セレモニープレーヤーに、少しでも興味がある方
・これからプレーヤーになりたい方
・プレーヤーとして勉強中の方
・プレーヤーとして活躍されている方
・音楽事務所を経営されている方
・独立を考えている方

それぞれの立場で疑問に思っていることや悩んでいることを【BGMのすべて】の著者である菊永講師、協会代表の私を囲んでシェアしてみませんか?
解決の糸口を探すお手伝いをさせて頂きます。
★秘密はもちろん厳守いたします。

ただ美味しいものを食べてお話しして終わりということではなく、参加して下さった方には、何か為になる情報を持って帰ってもらえるよう準備しております(*´▽`*)

日時:8月19日(金)12時~14時
場所:西武池袋本店バンケットルーム
会費:4,000円
ike

また、ランチ交流会の前11時~12時に、同会場にて入門セミナーを開催いたします。
こちらの会費は3,000円ですが、交流会も出席される方は、合計5,000円で参加できます。
多くの皆さんと有意義な時間を過ごしたいと思いますので、気軽にご参加頂ければと思います。

お申し込みは、こちらのページからお願いします。

投稿者: 鈴木恵

初めまして、鈴木恵と申します。 ピアノやエレクトーンの技術を眠らせている皆様に活躍の場を提供すると共に、認知度の低いセレモニー演奏を世の中の方にもっと知って頂きたいと思い活動しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。